(所属名や肩書等は当時の呼称を使用してあります。)



年         表
月 日 出     来     事   
1947年
(S22)
10月25日 宗道臣(少林寺拳法創始者・開祖)、香川県多度津町にて少林寺拳法創始。
自宅の六畳間に祭壇を設け、少林寺拳法を通じて、人の道を説き始める。

  
   最初の5畳半道場      半間の押入れ上が祭壇跡
2001年撮影(現少林寺拳法記念館)
1948年
(S23)
10月 「日本北派少林寺拳法会」を設立。活動の組織化と体系化に着手。
これに伴い、社会的認知を得た組織として色合いを増す。
12月 宗教団体「黄卍教団」を設立。宗教団体としての性格を明確にする。
活動の拠点は、在来の寺院との区別化を図り、修行の場としての意味を強調し「道院」と名付ける。
1949年
(S24)
12月 宗教法人令の制定に伴い、「黄卍教団」を宗教法人として登録。
教団の組織整備が進められ、地域に密着した活動が強化される。
1951年
(S26)
12月 宗教法人法の公布に伴い、「金剛禅総本山少林寺」を設立、単立の宗教法人として認証される。
「人づくりによる国づくり」を目指すこの運動を「金剛禅運動」と呼ぶようになる。
1958年
(S33)
7月 本山7期生の菅竹志(故人)が尾道道院設立。広島県初の道院となる。
1965年
(S40)
6月 菅竹志がガンのため41才で逝去。林猛彦(故人)が二代目尾道道院長となる。
1966年
(S41)
6月 愛媛県・西条道院出身の本田修(故人)が広島道院(当時・現広島基町道院)を設立。


広島道院稽古(鎮魂行)風景。和光園にて1968年頃
12月 多度津町桃陵公園南側(現在地)に、約500畳の道場を有する錬成道場が完成。

落 成 当 時 現在の総本山全景
1969年
(S44)
  古鷹道院(廃止)、広島三篠道院(福井光昭・当時・廃止)、呉広道院(髙橋貞夫・故人)設立。
1971年
(S46)
  福山南道院(中込秀彦)、広島可部道院(中川憲男・当時)、広島寺町道院(中原光史・廃止)、広島鯉城道院(中島哲夫・廃止)、竹原道院(森島行雄・廃止)設立。
1972年
(S47)
  広島大手町道院(河野正男・廃止)、安芸北陽道院(現広島安芸道院、中川憲男・当時)、備後新市道院(信岡忠士)設立。
1974年
(S49)
  福山中部道院(中込秀彦・廃止)、福山北道院(中込偉・廃止)、三原道院(中込千和・故人)設立。
荒木攻が二代目広島基町道院長となる。
1975年
(S50)
4月 日本少林寺武道専門学校(後専門学校禅林学園、現UNITY武専)中国地方別科(中国武専)開設。
  福山東道院(瀧本保夫・当時)設立。以後、道院新設が相次ぎ現在の基盤が出来上がる。
1980年
(S55)
5月12日 少林寺拳法創始者宗道臣(金剛禅総本山少林寺初代管長・開祖)遷化。
宗由貴(現少林寺拳法グループ代表)が第二世師家を承継、金剛禅総本山少林寺管長に就任。
1981年
(S56)
3月 中国武専が山口県に移される。
1997年
(H9)
4月 日本少林寺武道専門学校広島地区別科(広島武専)を開設。
山﨑博通教頭(当時)、合田清一主幹(当時・故人)を迎えて開校式を開催。
10月25日 少林寺拳法創始50周年。
1998年
(H10)
4月 教区制発足。全国6教区(2001年より9教区)を設け、機構整備に着手。
2000年
(H12)
4月 組織リニューアルの一環として機構改革を行うとともに、少林寺拳法関係団体により少林寺拳法連絡協議会を構成。(宗由貴師家が総裁に就任)
宗由貴が管長を退任、鈴木義孝が金剛禅総本山少林寺代表(当時・現SHORINJI KEMPO UNITY顧問)に就任。
2002年
(H14)
4月 全国320の小教区を編成。広島県に於いても5小教区を発足。
2005年
(H17)
4月 世界統一ロゴ、マーク(ソーエン)が制定される。従来の盾卍は金剛禅の象徴として継続使用。
2007年
(H19)
4月 都道府県教区制発足に伴い、広島県教区発足。
広島県教区長に瀧本保夫(福山東道院長)、事務局長に坪井裕之(広島毘沙門道院長)が就任。
9月2日 発足記念式典及び第1回広島県教区研修会を開催。
鈴木義孝代表(当時)に記念講演いただく。
10月25日 少林寺拳法創始60周年。
11月5日 鈴木義孝代表が退任、浦田武尚が新代表となる。
2008年
(H20)
12月7日 浦田武尚代表(当時)をお招きし、第2回広島県教区研修会を開催。
2009年
(H21)
12月13日 田村明宗務局長(当時)をお招きして、第3回広島県教区研修会を開催。
2010年
(H22)
12月12日 鈴木義勝中国地区総代をお招きして、第4回広島県教区研修会を開催。
2011年
(H23)
2月10日 宗道臣(少林寺拳法創始者・開祖)生誕100年。
4月1日 少林寺拳法組織機構改革により、各種制度の整備が行われる。
12月4日 瀧本県教区長を講師に、第5回広島県教区研修会を開催。儀式実習(入門式、達磨祭)を行う。
12月29日 本山より商標使用許諾を受け、広島県教区公式サイト開設。
2012年
(H24)
12月16日 瀧本県教区長を講師に、第6回広島県教区研修会を開催。儀式実習(新春法会、開祖忌)を行う。
2013年
(H25)
9月1日 浦田武尚代表(当時)をお招きし、組織機構改革中国地区説明会を開催。
12月1日 瀧本県教区長を講師に、第7回広島県教区研修会を開催。
2014年
(H26)
1月13日 県教区新春法会を開催。以後毎年開催。
12月7日 瀧本県教区長を講師に、第8回広島県教区研修会を開催。
2015年
(H27)
4月1日 浦田武尚代表が退任、大澤隆が新代表となる。
9月13日 大澤隆代表をお招きし、本山公認広島県教区研修会(第9回)を開催。
 
12月23日 信岡備後東小教区長を講師に、第10回広島県教区研修会を開催。
2016年
(H28)
12月4日 岡田副教区長を講師に、第11回広島県教区研修会を開催。
2017年
(H29)
10月25日 少林寺拳法創始70周年。
12月10日 岡田副教区長を講師に、第12回広島県教区研修会を開催。
2018年
(H30)
12月9日 岡田県教区長(代務)を講師に、第13回広島県教区研修会を開催。
2019年
(H31)
(R元)
4月1日 少林寺拳法グループ連携協議会宗由貴総裁の呼称を「代表」に、金剛禅総本山少林寺代表を「管長」に変更。
広島県教区長に岡田義之(広島南道院長)、事務局長に菅田尚紀(広島西条道院長)が就任。
12月8日 岡田県教区長を講師に、第14回広島県教区研修会を開催。
2020年
(R2)
1月1日 宗由貴が師家及び、少林寺拳法グループ連携協議会代表を退任し、同相談役に就任。
昂馬が第三世師家を承継、及び少林寺拳法グループ連携協議会代表に就任。
2022年
(R4)
4月1日 5小教区を再編し3小教区に集約。
8月28日 岡田県教区長を講師に、第15回広島県教区研修会(広島地区)を開催。
10月23日 井戸家派遣講師を迎え、本山公認広島県教区研修会(第16回)を開催。
2023年
(R5)
1月15日 南副教区長を講師に、第17回広島県教区研修会(備後地区)を開催。
3月26日 岡田県教区長を講師に、第18回広島県教区研修会(呉・東広島地区)を開催。
4月1日 広島県教区長に藤井康成(福山東道院長)が就任。
 





Copyright© 2011 KONGO ZEN SOHONZAN SHORINJI HIROSHIMA PREFECTURE KYOUKU All rights reserved.